どんな結婚式にしよう? ~withコロナ~
今、ウイルスの感染拡大の影響もあり結婚式の在り方が変わってきています。
少し前にさかのぼると、結婚式は盛大に行うのが当たり前でしたが、今では結婚式をやらない選択をされる方や、結婚式を行うとしても「人数を減らして行う方」や「ご家族とご友人を分けて行う方」「ご友人のみの会費制で行う方」などスタイルの幅が増えてきています。
ウエディングプランナーは沢山の結婚式をお手伝いさせて頂き、様々なご新郎ご新婦様と関わってきたからこそ結婚式がどれほど大切なものかを知っています。
少しでも「結婚式をやりたい!」との想いのある方には、どんな形であれ結婚式というものを行って頂きたいと思っています。また、結婚式にあまり重要性を感じていない方にも「結婚式って素敵だな。」と思って頂けるような情報をお伝えできたらと思います。
結婚式をする理由
まず、皆さん結婚式は何のために行いますか?
「お互いの親族や友人に相手を紹介するお披露目の場?」
「親御様への感謝を伝える場?」
「思い出として?」「結婚式は元々やるものという印象?」
などなど…
この他にも様々な理由があると思いますが、その中でもおふたりにとって結婚式をやることのメリットがあるならば知りたいですよね^^
結婚式を行うメリット。そのひとつとして「けじめ」があります。
けじめって何だろう。という方が多いかもしれませんが、分かりやすくお伝えすると「結婚したことを実感する」ということです。
今、結婚式をしないという選択をする方が増えていますが、実は結婚式は結婚をするおふたりに一番大切なものなのです。
実は結婚式をしなかったご夫婦の離婚率が高いという調査の結果が出ています。
結婚式をしなかった夫婦は、離婚率が約8割という結果が出ているほどなのです。
このような結果があるからといって、必ずしも結婚式をしなければいけないという訳ではありません。ですが、結婚式というものにこだわらずとも、何かしらの形で「結婚」という証を残すことによって、おふたりの中での決意も強くなり素敵な結婚生活を過ごしていけるのではないでしょうか。
結婚の「証」の残し方
フォトウエディングと聞くと「写真を撮るだけ」という印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
実際お写真を残すことがメインなので間違ってはいません。ですが、今はそのお写真を撮る時間の中で、何かおふたりにとって思い出に残る瞬間を創っていただくことをおススメしています。
まとめ
結婚式をやらないという選択をしても、一工夫でしっかりと夫婦になることを実感する瞬間を作ることが出来ます。
その時間があることで、しっかりおふたりの中での「けじめ」を創ることが出来ます。
「結婚式をやらない」という選択をした方々にも、しっかりと夫婦となることを実感する瞬間を創って頂けたら素敵だなと思っています。
「何かしらの形で残したい!」「どんな方法があるのか他にも知りたい!」「自分たちに合う方法ってないかな?」このように少しでも気になるという方は、ぜひプロデュース会社【 RWEDDINGS(アールウエディングス) 】へご相談ください!
RWEDDINGS(アールウエディングス)では、お料理評価の高いレストランや料亭を中心に、披露宴・家族挙式、それに加えてご友人のみの会費制パーティー・挙式のみ・フォトウエディングなど今までとはまた違った結婚式のスタイルも幅広くサポートをしています。まだ何も決まっていない状態でも一から教えてくれるので、ぜひ一度ご相談にお越しくださいね。