新郎だって手紙を読みたい!
結婚式で《感動のシーン》と言えば”花嫁からの手紙”が思い浮かびますよね。
涙ながらに今までの感謝を伝える姿には、会場にいるゲストの方も心揺さぶられる、あたたかいシーンだと思います。
そんな風に定番化している”花嫁からの手紙”ですが、実は最近は新郎が手紙を朗読するシーンも増えてきています。
そこで今回は新郎の手紙についてご紹介していきます!
いつ読むのがいいの?
新郎からの手紙のタイミングにも決まりはありません。
披露宴の最後に花嫁からの手紙がある場合は、その前でも後でも大丈夫です。
新郎からの手紙は無いと思っているゲストも多いと思うので、花嫁の次に読むのであれば、ちょっとしたサプライズ感も生まれますね!
または、一番最後の締めのご挨拶の際に皆様への感謝の言葉とともに、実は・・・と隣に並ばれている親御様に向けて伝えていただくのもサプライズになり喜ばれると思います!
新郎からの手紙にゲストの皆様が感動しすぎて、見どころを取られてしまった・・・と思われる花嫁もいるかもしれません。
当日の進行のバランスも見ながら、タイミングはプランナーさんに相談してみるといいでしょう!
親御様に本当に喜ばれます!
実際に新郎から手紙を読まれた結婚式では、親御様から
「娘がいないから、手紙を書いたり読んでもらうことなんて今まで一度も無かったから、こういう節目の日に手紙をもらえて本当に記念になりました」というお声を頂きました。
記念のアイテムや花束だけでなく、素直な気持ちが伝わるお手紙を贈ると、もっと印象的な思い出と宝物になるのです♡
新郎へぜひおすすめしてみて!
自分から、「自分も両親へ手紙を読みたい!」と言える新郎はなかなかいないはずです。
これから新しく家族になる新郎のご両親に、もっと喜んでいただけること、今日という日がもっと素敵な一日になることを伝えていただき、ぜひ花嫁さんから新郎さんへ提案してみてください!
恥ずかしいからいいよ~ と断られてしまうこともあるかもしれません。
そんなときはプランナーさんから、プロ目線でのお言葉を借りてオススメしてもらうのもアリですね♡
もっと感動する、もっと喜んでもらえる結婚式になると思います!
いかがでしたでしょうか?
結婚式に正解も当たり前もありません。伝えたい想いを、伝えたい方へ直接伝えられる、そんな一日が結婚式だと思います。
是非参考にしてみてくださいね♡
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