フォトウエディングにおすすめな●●とは?
新型コロナウイルスの感染拡大が世間で騒がれるようになってから早1年半、現在も新たなウイルスが発見されたりと、まだまだ元の生活に戻るには時間がかかりそうですよね。
ウエディング界でも大人数を招く結婚式は減り、「少人数」での結婚式が主流になってきました。
そんな中、同時に人気が上がっているのが『フォトウエディング』。
結婚式はせず『フォトウエディング』だけ。というカップルも増えているようです。
そんなおふたりに『フォトウエディング』におすすめなセレモニー・イベントをご紹介します。
新郎と新婦のファーストミート
ファーストミートとは、新郎新婦が別々の部屋で支度を行い、“衣装を着てヘアメイクも完了したところで初めてお互いの姿を見せあう”セレモニーのことです。
よく、新婦が新郎の肩をトントンと叩いて振り向くシーンを見かけますよね。
普段一緒に過ごしている相手でも、衣装姿を見せるまでの間はドキドキです。中には、自分の為に花嫁姿になってくれた最愛の人が目の前にいる、ということを改めて実感し、涙してしまう新郎もいます。
この瞬間はお互いの大切さにも気付ける素敵な時間となることでしょう。
心で感じるのと同時に、写真に収めておくと、何年か経ったときに思い返せるステキな思い出になっていることでしょう。
家族とのファーストミート
新郎と新婦のファーストミートをご紹介させて頂きましたが、中には「家族」へ向けてファーストミートを行う新郎新婦もいらっしゃいます。
おふたりを育ててくれた親御様にとっては、娘・息子の晴れ姿は思わずジーンとしてしまうものです。大きく成長してくれたことに安心と嬉しさと、寂しさも感じているのかもしれませんね。
旅立ちの瞬間は親子にとってかけがえのない時間になることでしょう。
手紙の交換
お互いに手紙を書く機会って本当に少ないですよね。
それは、普段一緒に暮らしているふたりにとってお互いが「当たり前の存在」になっているから、ではないでしょうか。
わざわざ手紙を書かなくても伝わっているし…そんな風に感じる方もいると思います。
また、恥ずかしくて書きたくない、なんていう方もいらっしゃいますよね。
結婚式をせずに写真を撮ると決めていても、誓いの言葉を述べることも、誰かに見届けてもらうこともなく、このまま過ぎていくのは少し寂しいように思います。
衣装を着て写真を撮る、これは気持ちに向き合う絶好のチャンス。
せっかくなのでお互いに向けて手紙を書いてみてはいかがでしょうか。
気付けなかった相手の気持ちや、普段はなかなか聞けない愛の言葉などを交換出来て、今後の結婚生活の糧になることでしょう。
ただ写真が撮れれば良い、と考える方がほとんどですが、何かひとつ、お互いを大切に思う瞬間、家族に見守ってもらえる瞬間を作ることで、もっともっと心に残る素敵な一日に変えることが出来ます。
特に、結婚式をしないで『フォトウエディングのみ』という選択をされたおふたりには、一度考えてみてほしいです。
どんなことがしたいのか、どんなことが出来るのか。
自分達だけでは分からないという方は、結婚式場のプランナーやフォトウエディングの会社に聞いてみましょう。
素敵な写真、素敵な時間がおふたりの心に残ることを願っています。
フォトウエディングをご検討の方はRWEDDINGS(アールウエディングス)へご相談ください
RWEDDINGS(アールウエディングス)では、名古屋市内のレストラン・料亭・ホテルを中心に結婚式のお手伝いをしているプロデュース会社です。結婚式の他にも、会費制パーティやリゾートウエディング、フォトウエディング等、幅広くご紹介が出来ます。
結婚が決まりどうしようか悩んでいるカップルは是非ご相談ください。
また、3000組以上のご結婚式をプロデュースしてきたRWEDDINGSは、結婚式の素晴らしさを知っています。だからこそ、コロナ禍でも結婚式に対して前向きになっていただけること願って、2つのことをお約束いたします。
◆ Withコロナにおける2つのお約束 ◆
①一切のキャンセル料をいただきません(※当社の「非常時の特則」に準ずる)
②延期も完全無料で対応致します。