【コロナ×結婚式】時代と共に変化するウェディングスタイルをご紹介!
2021年もあと少しで半年を迎え、コロナウィルス感染の拡大から1年以上経った今でも、いつ収束するか全く分からない状況が続いています。
感染の拡大に伴い、人々の過ごし方や働き方など、多くのライフスタイルが変化していますよね。
結婚式に関しても「三密を避けるために少人数にしよう」「あまり先延ばしにはしたくないけど今挙げるのは不安」などの声が増え、大きな披露宴ではなく親族のみの結婚式を検討される方の割合がとても増えているんです。
ゲスト数を減らし、席の間隔をあける。こうして形を変化させることで、コロナウイルスの影響が大きくなる中でも、新郎新婦やゲストにとって特別な1日を実現させてきました。
しかし、実際には「少人数の結婚式は参列したことがなく、あまりイメージがわかない。」「どんなスタイルが自分に合っているかは分からない。」と迷われる方も多いですよね。
そこで今回は、それぞれの挙式・ウエディングスタイルについてご紹介していきたいと思います!
時代は違えど、おふたりの理想とする結婚式はきっと見つかるはずです。
頭の中でイメージをしながらおふたりが良いと思うスタイルを探し、参考にしてみて下さい。
挙式のスタイル
①伝統的な挙式を本物の神社で行う「神前式」
昭和20年頃から全国に広まり、定着したといわれるのが神前式。
世代を超えて今もなお選ばれる日本ならではの挙式スタイルです。
和装を着て神社や神殿などで行う、伝統的な昔ながらの挙式スタイルなので、白無垢や色打掛を着ることに憧れがあったり、日本らしい伝統ある挙式をご希望の方にはおすすめです。
②チャペルや教会で行う神聖な「教会式」
多くの新婦様に人気のある、定番の挙式スタイル。
子供のころからウェディングドレスに憧れがある方も少なくはないのではないでしょうか。
純白のウェディングドレスを着て、バージンロードを歩きたい、綺麗で広々とした素敵なチャペルや教会などの神聖な空間で挙式をされたい方におすすめのスタイルです。
③大切なゲストに誓いを立てる「人前式」
最近では多くの新郎新婦に人気のある挙式スタイル。
神前式や教会式は神様に誓いを立てる挙式のため、厳かで緊張感のある雰囲気に包まれることも多くあります。しかし人前式ではゲストに向かって誓いを立てるシーンもあるので、自然と緊張感もほぐれた挙式となります。
あまり緊張感のある挙式にはしたくない、おふたりらしい挙式をゲストの方々に見てほしいという希望の方におススメのスタイルです。
④ゲストとの距離もぐっと近く、アットホームな「披露宴内人前式」
この挙式パターンは披露宴会場内で人前式を行います。
しっかりとした挙式会場で行う式よりも緊張感も少なくゲストとの距離も近いため、「緊張感のある式にはしたくない」「ゲストに見守られながらアットホームな雰囲気で式をしたい」「挙式会場と披露宴会場の移動を少なくしたい」などの希望の方におススメです。
⑤緑に囲まれてロケーションもバッチリな「ガーデン挙式」
会場によっては建物の中にある人工的に作られたお庭を使ってガーデン挙式をしている会場も多くありますが、最近では本格的な庭園でガーデン挙式ができる会場もある為、より自然を楽しみながら広々とした空間で挙式をすることが出来ます。
ウェディングスタイル
①お披露目メインのゲストハウスウェディング
ゲストハウスは結婚式専用の建物として建てられたため、会場内に長い階段や素敵なシャンデリアがある会場も多く、最近ではプロジェクションマッピングなどができる会場もあるようです。主におふたりが主役となり、注目をされるような1日を想像している方に選ばれる方が多いですね。
②アクセスや施設面を重視したホテルウェディング
ホテルの場合はアクセス面も良く、遠方からゲストを招待される方など、宿泊施設が整っている会場が良いという希望で選ばれる事も多いです。また、ゲストを呼ぶからには、しっかりとした知名度の高いホテルに招待をしたいという希望で選ばれる方も多いようです。
③特別なお料理でおもてなしが叶うレストランウェディング
レストランウェディングでは、一軒家のレストランを貸し切りにして家族だけの時間を過ごしたり、他の会場では味わうことのできないお料理をふるまうことが出来ます。
以上のように結婚式にも様々なスタイルがあります。
ゲストハウスやホテルウェディングでは、様々な演出を取り入れた豪華な結婚式や、広い会場にたくさんのゲストを招待する結婚式が叶います。
しかし、どちらも大人数を招待する結婚式に適した会場であり、少人数で会場を利用した場合には余計に費用が掛かってしまったり、スペースが余ってしまったり、なかなか理想の結婚式とは離れてしまうという方も少なくはありません。
そこで、コロナ禍だからこそ特別な1日を作るためにおすすめなのが、貸し切りができる【レストランウェディング】なんです。
レストランウェディング
実は、コロナウイルスの感染が拡大する前から、あまりお金をかけずに、家族だけで結婚式をしようという方は多くいらっしゃいました。
理由としては「あまり派手に式をするのはイメージじゃない」「せっかくならおいしいお料理でゲストに喜んでもらいたい」など、自分たちが主役となるお披露目を目的とした結婚式ではなく、招待したゲストへのおもてなしが叶い、喜んでもらえる会場を探すようになったからです。
そのため、「家族だけでアットホームに過ごせる会場が良い」「美味しいお料理でゲストに喜んでもらいたい」などの希望の方に選んでいただくことが多いです。
遠方のゲストや、会社関係の方々にはコロナが落ち着いてから報告をするとして、まずはおふたりにとって大切なご家族様に向けて、おいしいお料理を添えて、晴れ姿を見てほしいという希望で会場選びをされている方を多く見てきました。
どれだけ結婚式をすることが難しい時代でも、新郎新婦の希望やイメージに合わせた、たくさんのウェディングスタイルがあります。
きっとおふたりの結婚式当日は、たくさんのゲストの笑顔にあふれる特別な1日になることは変わりません。
どんなスタイルが自分たちに合うのか、どんな会場があるのか、何か分からないことがあればお気軽にWEB相談会にて現場のスタッフにご質問をしてみて下さい。
オンラインにて会場紹介や見学ができる会場も多くありますので、是非おふたりが納得して、スムーズに会場選びができるようにご活用ください。
オンラインでのご相談会もOK!名古屋市内25会場以上のレストランや本格料亭と提携のある「プロデュース会社」をご紹介!
RWEDDINGSでは、名古屋市内にあるレストラン25会場以上と提携しています。また、その中にはミシュランを獲得している会場もございます。
6名から貸し切りが出来る小さな会場から大人数に合った会場まで幅広く提携をしているので、おふたりの好きな雰囲気や、人数、ご予算感からおふたりにぴったりな会場をご紹介することが可能です。
また、3000組以上のご結婚式をプロデュースしてきたRWEDDINGSは、結婚式の素晴らしさを知っています。だからこそ、コロナ禍でも結婚式に対して前向きになっていただけること願って、2つのことをお約束いたします。
◆ Withコロナにおける2つのお約束 ◆
①一切のキャンセル料をいただきません(※当社の「非常時の特則」に準ずる)
②延期も完全無料で対応致します。