結婚式で手紙を読みたくない方でも大丈夫!<手紙の代わりになる演出>
結婚式と言えば、新婦の手紙朗読。
とも言えるくらい定番化している、新婦からの感謝の手紙朗読のシーン。
結婚式を期に、素直な気持ちを家族に改めて伝えることのできる貴重な機会です。
でも、人前で親に感謝を伝えるなんて恥ずかしいと思う方や、絶対泣いてしまうから読みたくない!という方など、朗読することに抵抗もある方も少なくないかと思います。
そんな方に、手紙を読まなくてもちゃんと感謝を伝えられる方法をご紹介します!
手紙・記念品の贈呈
花束や、記念品と一緒に感謝のお手紙を渡しましょう!
その場で読まなくても書くことはできるのであれば、あとからゆっくり読み返すこともできるのでオススメです。
「新婦の〇〇さんから、感謝の気持ちを込めたお手紙のプレゼントです。ちょっぴりシャイな〇〇さん、お手紙はあとでゆっくりご両親に読んで欲しいとのことです」などと司会者さんからアナウンスしてもらうといいですね。
また記念品として、幼いころの写真を集めたオリジナルアルバムや、産まれた時の体重分のお米やぬいぐるみなどを贈っても喜ばれるでしょう。
サンクスムービーをつくる
記念品贈呈の前に、ありがとうを伝えるムービーを流してみるのはいかがでしょうか。
おふたりの生い立ちのお写真を入れて、昔を思い返していただきながら、こんなに大きく育ててくれてありがとう、という思いを伝えましょう!
ムービーだと、視覚と聴覚に同時に訴えられるので効果的です。
親御様のことを歌っている曲や、親御様の好きな曲などを選曲するとより良いでしょう。
司会者から伝えてもらう
司会者はいわば、言葉の魔術師。
考えれば考えるほど、なかなか思いをまとめられない…という方にもおすすめです。
司会者との打ち合わせの際に、親御様とのエピソードや尊敬するところ、なかなか伝えられなった想いなどを打ち明けてみてください。
おふたりからの言葉を受け、その思いが伝わる最高の文言を考えてくれます!
自分で話していない分、聞いている親御様の表情や反応を見れるのもこの方法ならではです。
『想いを代弁して欲しい』ということを、司会者へお伝えするのを忘れないようにしてくださいね!!
新婦の特技を生かした演出
たとえば、小さな頃から習わせてもらっていた楽器の演奏や歌などを心を込めて披露すれば、感動的な演出になると思います!
ご姉妹とピアノの連弾をする、なども素敵ですね。
小さい頃から一生懸命練習していた姿を思い出して、親御様もウルっとされるかもしれませんね。
結婚式には正解も不正解もありません。
読みたくないものを無理に読む必要はないと思います。
感謝を伝える方法はいくらでもあるはずなので、ぜひプランナーさんにも相談してみてください!
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