披露宴の結びの言葉『新郎挨拶』何話す?ポイントまとめ!
新郎挨拶とは、新郎謝辞とも呼ばれており披露宴の1番最後に行う結びの挨拶の事です。
謝辞は本来、結婚披露宴の主催者である招待状の差出人が行うものなので、招待状の差出人が親御様の場合は、新郎の父親が行います。
しかし、最近では形式にとらわれず、新郎自らがスピーチを行うことが多いです。
ゲストの前でスピーチをするのでとても緊張する『新郎の挨拶』ですが、スピーチの内容はしっかりポイントを押さえておけば大丈夫です!
今回は素敵なスピーチになる新郎の挨拶のポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
- ポイント① 時間は1分~5分程度にする
新郎挨拶の時間は、長すぎず、短すぎず、適度な長さになるように考えると◎!
2分くらいが丁度良いとされておりますので、最長でも5分程度にしておきましょう。
- ポイント② カンペを用意する
ゲストの前で注目を浴びながらの挨拶はとても緊張してしまうものですが、挨拶の際はカンペを見ながら話しても大丈夫です!
当日になって慌ててしまわないよう、事前に用意しておきましょう。
- ポイント③ ゲストへのお礼を入れる
どの言葉で話し始めたら良いのか、出だしが悩みますよね。まずは結婚式に来てくださったゲストへのお礼から始めて結婚式の1日を通して感じた感謝の想いをこの機会に届けましょう!
- ポイント④ 新郎新婦のエピソードや、ゲストとの話を入れる
例えば旅行好きな方は「私たちは○年前に出会い、2人で様々な場所を旅して来ました」や、「○○だった時、いつもあたたかく励ましてくれた友人」など、少しエピソードを入れるとより良いでしょう。
- ポイント⑤ これからの未来について
これから2人でどのような目標を持って、どんな家庭を築いていきたいか、またそんな2人をこれからも末永くお願いしますという想いを込めて締めましょう!
緊張してしまう新郎挨拶ですが、事前にしっかりと準備をしておけば大丈夫!
結婚式の結びである挨拶はゲストの記憶に残ります。
見せ場でもあることからプレッシャーを感じている男性も多いかと思いますが、しっかり練習をして当日はビシっとかっこよく決めてくださいね!!
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