式の準備も本格始動し、「そろそろ前撮りのことも、、、」と考えている花嫁さんへ
他の方の前撮り写真を見ていると、素敵な写真がたくさんありますよね。
自分たちもこんな良い写真が撮れるのか、どういうポーズを取ったらいいのか、ご不安に思われたり、迷われていらっしゃる方も多いのではないでしょうか？
そんな方へおすすめなのが、「前撮り指示書」を作成すること。
実は今や6割ほどの花嫁さんが、この「前撮り指示書」を用意しているようです。
では前撮り指示書とは一体どんなものなのでしょうか？
指示書とは、撮ってもらいたいポーズやカットをまとめて、フォトグラファーさんに参考にしてもらうための資料のことです。
それでは早速、準備してみましょう！
1.インターネットやSNSなどで、撮りたい残したい写真を検討する
まずは、色々な方の写真を参考に、自分たちはどういう写真を撮りたいのか考えてみましょう。
式の演出やペーパーアイテム、ウェルカムボードなどに使用したいシーンがある場合は、それ用の写真を残しておくこともオススメです。
2.このポーズ、この構図、この小物で撮りたいなどの希望をまとめる
手を繋いだカットや、後姿のカットが欲しい、遠くから撮った写真が欲しい、フォトプロップスを使用したい等々、希望はいくつかあると思いますので、まとめておきましょう。
3.プランナーさん、フォトグラファーさんへ事前に共有する
自分たちの希望を事前に共有しておきましょう。
共有の仕方は、様々。
SNSのスクリーンショットでもいいですし、写真やコメントをまとめて資料にしてもよいと思います。
実際の写真を共有した方が、イメージが伝わりやすいのでオススメです。
4.注意すべきポイント
前撮りの時間や場所などにより、がちっと決めすぎると全部の写真が撮りきれなかったり、おふたりのナチュラルな雰囲気がでなかったなど、失敗のケースも耳にします。
指示書を持って、カメラマンと柔軟に相談しながら前撮りを行うのがスムーズに進められるコツです！
「指示書」というと堅苦しく聞こえますが、「おふたりの撮りたい写真のイメージを膨らませ、みんなと共有するもの」と考えれば、作るのも楽しそうですよね。
前撮りでは、結婚式当日にはなかなか撮ることのできない素敵な写真がたくさん撮れます！
一生の宝物になる、素敵な前撮り写真を叶えてくださいね。
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RWEDDINGS(アールウエディングス)ではご結婚式の日程より前に撮影をする「前撮り」の他に、お子様誕生記念、マタニティフォト、1周年、3周年、10周年など記念日などの撮影でも承れる「アニバーサリーフォト」も開催しております。
ウエディングドレスを着て家族写真を撮られる方、愛犬と一緒に家族お揃いのお洋服で撮影された方、結婚式を挙げていない方でも衣装を着て撮影されたり、みなさま思い思いの素敵な「アニバーサリーフォト」を体験下さいね。
