【withコロナの結婚式】ゲストの不安を解消!招待状で感染対策をお伝え
新型コロナウイルスの第3波が到来の現在。
今後結婚式の案内をする際に、どうすればゲストに安心してお越しいただけるのか新郎新婦も悩んでいるはず…
感染対策の文章を入れた方がいいのか?入れるとしたらどういう文章がいいのか?今回は招待状を出す際のおすすめの方法をご紹介します!
招待状を出すときには、できればご自身の結婚式で実施している衛生面の施策にも触れつつ、ゲスト様に安心感をあたえる内容を記載してみてはいかがでしょうか。
式場にこのような感染対策のカードがあれば、同封するとゲストはより安心ですよね。
招待状でのご挨拶は、本来は滞りなく進むことが前提となっています。
しかし今回のような事態では、現時点での考えや想定をゲスト様にしっかり伝える必要があります。
格式張ったご挨拶としてではなく、送る相手に安心感をあたえるメッセージが大事ではないでしょうか。
例えば、
1.無理せず出欠の返事をしてほしいこと
2.返事をもらった後でも、出欠の変更しても良いこと
3.情勢によっても中止や延期があり得ること
聞きづらい内容をあえて記載し、メッセージカードを添えるなども丁寧な対応です。
結婚式を行うにあたって、新郎新郎のおふたりも迷いや悩まれることがあると思いますが、それと同じように、ゲストの方も不安に思われています。少しでも不安を解消して、安心してご出席いただけたら嬉しいですよね。
ぜひ参考にしてみてください。
結婚式をもっと前向きに!「一切のキャンセル料を頂きません」
緊急事態宣言の発令より、多くの新郎新婦が結婚式を諦めることになりました。情勢が落ち着いた今でも、いつまたこのような事態が起こるかわからない…と結婚式の実施を躊躇するカップルもいらっしゃると思います。
私たちは今まで3000組を超える結婚式をプロデュースしてきました。私たちは結婚式の素晴らしさを知っています。
どうしたら結婚式を挙げたいと考えているカップルに前向きになっていただけるのか。私たちにできることはなんだろうか。消毒用アルコールを用意したり、マスクを着用したり、感染リスクを軽減するような結婚式の準備をするのは当たり前のことです。
テレビやSNS等で、「結婚式のキャンセル料」が話題になっていました。新郎新婦にとってもやむを得ないキャンセルなのに、キャンセル料が発生することも、結婚式を不安に感じる要因のひとつだろうと考えました。
そこでRWEDDINGSは今後、新型コロナウイルスのような感染症拡大や、地震や台風などの自然災害による結婚式の延期・キャンセルに関して、「一切のキャンセル料をいただきません。」
私たちにできることは本当に小さなことだけですが、このことで1組でも多くのカップルが結婚式に対して前向きになってくれることを願っています。