結婚式のマストアイテムであるリングピロー。
手作りキットを買ってきて手作りしようか、１から作ってみようか、既製品を購入した方がよいのか・・・
きっと迷われている方も多いのではないでしょうか？
リングピローとは、結婚式当日に結婚指輪を交換するまでの間、指輪を置いておくアイテムのこと。
丸い結婚指輪が永遠を意味するため、リングピローのリボンで指輪を結ぶことには、「ふたりの永遠の絆を結ぶ」という意味が込められています。
また結婚式に使ったリングピローを、産まれてくる赤ちゃんに3日間ファーストピローとして使うと、その赤ちゃんは健康かつ幸せに育つと言われております。そんな由来からピロー（枕）に似た形のものが多く使われます。
このような幸せの意味があるなら、想いを込めて用意したいですよね！
最近はピロータイプではなく、新郎新婦の個性や結婚式のテーマに合わせて用意する方も多くなってきました。
実際の新郎新婦様がご用意されたリングピローをご紹介しますので、是非参考にしてくださいね！
1.植物
植物を使用したリングピローはナチュラルがテーマの方にぴったり！
指輪をのせる部分はピンを刺さすのがオススメです。
2.真鍮
加工しやすい素材で人気が出ている真鍮。
台座に結婚記念日を刻印しても素敵ですよね♡
結婚式後もアクセサリートレーとして活用できます。
3.刺繍
ピローに手の刺繍を施し、まるで薬指に指輪をしてるかのように指輪をリボンで縛ります。
かわいくてゲストからも好評のリングピロー♡
4.針金アート
なかなかめずらしい、針金で作られたリングピロー。
針金でアート作品のように作ると、とてもロマンティックでおしゃれですよね！
5.お守り
神社などで購入できる、夫婦のお守り。
これからのおふたりの人生を見守るお守りにのせて、リングピロー代わりに。
特に和婚の方にオススメです！
6.大理石
大理石はおしゃれに見え、ここ最近人気の素材です。
指輪を置くストーンをつけて文字を書くだけなので、作り方もとっても簡単！
シンプルからかわいいまで、どんな雰囲気にも合いますよね。
7.額縁
額縁を使うことによって、立てて使用できるリングピロー。
木枠やアンティーク枠など、額縁の種類によって雰囲気を変えることができるので、テーマに合わせて選ぶのがオススメ。
８．ワークショップを活用する
RWEDDINGSでは、リングピロー作りのワークショップを定期的に行っております。
想いを込めて、手作りしてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか？
おふたりにとっても大切な意味をもつリングピロー。
いろいろなアイデアを出し合って、自分たちらしいリングピローをご用意ください♡
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