何を決めたらいい?最初におさえておきたい前撮り準備4つのポイント
カップルの6割は実施しているという、人気の前撮り。
結婚式当日は落ち着いて写真を撮れないことがありますが、前撮りであればゆったりと落ち着いて、美しい写真を撮ることができます。
一生の思い出になる上に、結婚式当日のペーパーアイテムやムービーの素材としても活躍するのでお得ですよね。
そんな前撮りについて、いつ撮ったらいいのか?何から決めたらいいのかわからない!という声をよく聞きます。
そこで、今回は前撮りの準備の仕方をご紹介します!
前撮りでご検討いただきたい4つのポイントとは?
POINT①:撮影の時期はいつ?
結婚式で前撮り写真のデータを使いたい場合は3か月〜1か月前までの撮影がおすすめ。
四季の中では気候の良い春・秋がとっても人気です!
日本ならではの桜や紅葉をバックに写真を残すのも素敵ですよね。
人気の時期は混み合いますので、早めに問い合わせをしましょう。
POINT②:衣装は何を着る?
結婚式では和装を着ないから、和装で写真を残したい!というご希望や、結婚式とは雰囲気の異なるドレスを着て撮りたい!など、当日とは違う衣装で撮影をされる方が多いです。
結婚式当日とは違った衣裳を着て、おふたりだけのポーズをして撮ったり、当日には撮れない雰囲気たっぷりの写真も思いのまま撮ることができます。
もちろん同じ衣装でもOK!ヘアアレンジやメイクの仕方を変えれば、違う雰囲気の写真を残すことができます。
POINT③:撮影場所はどこにする?
スタジオ撮影もありますが、断然ロケーション撮影がおすすめ!
自然がきれいな公園、和室のある建物、ふたりの思い出の場所、自宅・・・撮影場所はたくさん候補がありますが、どんな写真を残したいか一度イメージしてみてください。
スケジュールの都合で、雨天の場合でも撮影を決行したい場合は、室内の撮影スポットが充実している場所がおすすめです。
POINT④:撮影で使うアイテムは?
特に準備をしなくても絵になる場所が多いですが、ちょっとした小物があると、写真に奥行きが出たり、後で見返した時に物語を感じたりと幅広い写真を残すことができます。
まずはSNS等を参考におふたりらしいものをご用意されてはいかがでしょうか。
ただし、希望アイテムが多すぎるとその撮影だけで時間が過ぎてしまうので、要注意!!
多いかな?と心配になった方は事前にご相談下さいね。
いかがでしたでしょうか?
前撮りは撮影のためだけに時間を作ることで、ただの記念写真や記録にとどまらない、ふたりらしさを表現できるのが大きな魅力です。
人気の時期や撮影スポットはすぐに予約が埋まってしまうため、準備はお早めに。
会場スタッフやカメラマンに相談しながら、おふたりらしい写真を残して下さいね。
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RWEDDINGS(アールウエディングス)ではご結婚式の日程より前に撮影をする「前撮り」の他に、お子様誕生記念、マタニティフォト、1周年、3周年、10周年など記念日などの撮影でも承れる「アニバーサリーフォト」も開催しております。
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