◆withコロナの結婚式◆諦める?諦めない? 1.5次会特集!
この数か月間で会場探しを始めた新郎新婦だけではなく、既に1.5次会の会場を成約しているが、このままパーティーを開催すべきかどうか、悩んでいる新郎新婦はたくさんいらっしゃることと思います。
そして、ご成約を済まされてる会場では、延期や解約についてどのような対応をしているのか、早く判断しなければ高額な延期・キャンセル料を請求されてしまうのではないか…と、焦って決断してしまうこともあるかもしれません。
では、これから1.5次会を開催したいと思っている新郎新婦は、この先どのように会場を探し、開催の有無を判断すればよいのでしょうか。実際の新郎新婦の声をもとに、より良い対策や注意点をご紹介します。
実施をするのか、しないのか…
2020年2月初旬、感染症への恐怖心は低く「自分達は大丈夫だろう…」と成約をした1.5次会。しかし開催日が近づくにつれ感染者数が増え、直前になって「やはり不安になってきた…」と決行の有無を悩み、不安を抱える新郎新婦は多くいらっしゃいます。
その不安を払拭するためにはまず、現在ご成約をされている会場や、検討を進めている会場に、今後おふたりが延期や解約の判断をされた場合、どのような規定があるのか、きちんと確認をすることが大切です。
やはり、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、ウエディング業界もかなりの衝撃を受けています。それでも結婚式は『日本の伝統文化』であり、参加者を含め周りに幸せを与える『素敵なものである』と信じ、少しでも多くの新郎新婦へパーティを実施してもらえるよう、どの結婚式場でも対策をしているはずです。
しかしながら会場によって体制・規定が大きく異なるのも事実。その為、各会場が定める規約を重点的に確認をし、その後、自分たちの本当にやりたいと思うパーティーのイメージを重ね合わせ、可能な範囲で叶えられる1.5次会を想像すれば、より良い判断ができることでしょう。
延期や開催の決定で新郎新婦に出来ること
1.5次会の延期が決まったからといって、ゆっくり日が近づくのを待つ前に、現時点でおふたりにできることを少し考えてみましょう。
例えば、ゲストは安心して参加できる環境にあるでしょうか。延期をした日程になっても感染症の拡大が落ち着いていない場合に、どのような対処ができるのか…など、未来のことなど誰もが予測することはできませんが、万が一を備え、次こそ安心して開催できるよう準備を進めていけると良いですよね。
ここでは現役のウエディングプランナーから、オススメグッズやアイデアをご紹介します。
- 消毒液の席札
ゲストが個々にお席に着くと、小さな消毒液ボトルにはお名前札が♪ ご自身の好きなときにいつでも消毒ができるので、安心してパーティを楽しめそうですね。
- 飛沫防止のフォトフロップス
感染症対策のためマスクを着用して来訪されるゲストがほとんどかと思います。しかし、集合写真を含むパーティー撮影でお顔がはっきり見えないのは、やはり寂しいですよね。そこで、お食事の時間を含め、お写真を撮る時に使える“アクリル素材のフォトプロップス”が人気を集めています。
- お揃いマスク
今では当たり前のように着用しているマスク。少しでもおふたりからの気持ちが伝わるように、招待状におそろいのロゴ入りマスクを同封したり、受付でマスクをお配りするのはいかがですか。色や柄を統一することで会場全体もあかるい雰囲気になりますし、写真映えも◎ おふたりらしい空間づくりが出来ることでしょう。
- 事前決済(会費の支払い)
人と人との接触を控えるために、パーティーの会費をWEB上で完結させてしまうのはいかがでしょうか。直接の受け取りを避けられる、お釣りの用意をしなくても良い、ふたりの負担額を事前にまかなえる、などメリットは多数です。その他にも、WEB上で出欠席を確認できる招待状ツールもあります。
- 着席&コース料理提供に変更
1.5次会といえば、お食事スタイルは“ビュッフェ”を思い浮かべることが多いかもしれません。しかし、食材や取り分けの際に使用するカトラリーなどからの感染を考慮して、ここでは「着席&コース料理の提供」に移行をした方が良いかもしれません。
対策していることを伝える
せっかくおふたりが感染症対策をふまえてご準備をすすめられていても、それが参列されるゲストに伝わらなければ、なかなか人は集まりません。招待状にしっかり対策内容を伝えるための資料を同封すると良いでしょう。
資料には①会場側がどのような対策をしているのか ②おふたりが考案した対策アイデア などを、1枚のシートにまとめておくことで、しっかりと考えてくれている!という安心感が生まれます。
大切なゲストをひとりでも多く招待し、しっかりと感染予防しながら理想の1.5次会を叶えましょう。
名古屋でカジュアルウエディングが叶う会場
フルコースのご提供にすると、堅苦しくなりすぎてしまうのではないか、予算が高くなるのではないか、と心配な新郎新婦も多いはず。実はフルコースでも会費1~1.5万円で自己負担をあまり出さずに貸切れるレストランもあるのです。
- フラリエ ウエディング ガーデン - 中区栄 –
緑に囲まれた開放的な空間で「楽しく・ラフに・気兼ねなく」参加することが可能。大自然の中でのパーティーなので換気も充分、感染予防にも繋がります。
- ジョニーズブラッセリー - 中村区名駅 –
名古屋駅直結のため、ご遠方ゲストが多い新郎新婦におすすめ。「おしゃれ・自由の高い」パーティーが叶います。
- ガーブ カステッロ – 北区名城公園 –
テラス席の用意もあり、開放的であること、シンプルだからこそふたりらしさも演出が出来ます。「可愛い・明るい・美味しい」パーティーが叶います。
おもてなしを重視したお得な1.5次会プランはこちら
RWEDDINGSでは『適正価格』でのご案内を心掛けております。おふたりに負担が上乗せされることも、ゲストに負担を背負わせてしまうこともありません。きちんと、おもてなしを叶えられる範囲でおふたりの夢や希望を叶えます。
この度、2020年に1.5次会プランをリニューアルし『楽しい・おしゃれ・ラク』なパーティーを実現頂けるようになりました。会場についてだけでなく、withコロナの結婚式についてどうすべきかお悩みのおふたりは、是非一度ご相談くださいませ。
また、3000組以上のご結婚式をプロデュースしてきたRWEDDINGSは、結婚式の素晴らしさを知っています。だからこそ、コロナ禍でも結婚式に対して前向きになっていただけること願って、2つのことをお約束いたします。
◆ Withコロナにおける2つのお約束 ◆
①一切のキャンセル料をいただきません(※当社の「非常時の特則」に準ずる)
②延期も完全無料で対応致します。