■2024年版■ 現役プランナーが伝授!結婚式の退場シーンを彩る演出をご紹介!
皆さまはご結婚式のお開きシーンについて、深くイメージを膨らませたことはありますか? この場面は、ご結婚式の結びを意味し、おふたりの新たな門出、スタートとなる、とっても大切なシーンになります。
お好みのBGMを流し、ゲストの皆さまからの拍手の中、ご披露宴会場を退場する…といった風景が一般的かと思いますが、この記事ではおふたりらしさを交えた、オリジナルで意味のある、ご退場を演出されたカップルの実例を紹介します。
幸せの輪■ゲストに囲まれてご退場
このおふたりは、大切なゲストに囲まれた温かい雰囲気のご退場をイメージされ、ゲストの皆さま、おひとりおひとりと顔を見合わせながら、触れ合いながら、温かいお言葉を頂きながら、結びのシーンを彩られました。
ハイタッチをしながらのご退場は、今日までの感謝やこれからの末永い幸せを願う気持ちを、直接伝えあえるのがポイントです!決して長くはない、限られた披露宴時間の中で、ゲストの皆さまと最後の会話を楽しむタイミングとしても活用できるかと思います。
幸せの花道■花火に囲まれてご退場
続いてのおふたりは、ゲストに花道を作っていただき、手持ち花火でおふたりを送り出すという演出をしました。ナイトパーティーならではの演出ではありますが、花火の明かりに照らされたおふたりの笑顔がとても素敵です!
ゲストとワイワイ盛り上がった後の、1.5次会のようなカジュアルなパーティーでのお開きや、お子様のご参列者が多くFamilyで思い出を残してほしいと願うご披露宴であれば、より一層盛り上がるご退場シーンとなるでしょう。
実際に「しんみりとした雰囲気での退場は嫌!」「最後までニコニコ笑顔で!」とおっしゃっていた新郎新婦ならではのご退場シーンとなりました。
幸せの一体感■万歳三唱
おめでたい席や繁栄・発展を祈る際に行われる万歳三唱(ばんざいさんしょう)。
「ばんざい!」とご参列者さま全員で、声をそろえて唱えながら、両手を上げる動作は一体感がありますし、場の空気が盛り上がり、おふたりの門出を祝うにうってつけの演出といえるでしょう。
「みんなで万歳をする」という経験をした事のない方は、突然の”万歳三唱”に驚いてしまうかもしれませんが、親御さまや祖父母世代にはなじみの深い行動のため、ご家族が中心のお食事会の結びにはぴったりかもしれません。
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おふたりとお越し頂いたゲストの皆様が、最後までHappyなお気持ちでいられるように…おふたりオリジナルのご退場方法を一緒に考えてはみませんか。
おふたりの趣味嗜好に合ったオリジナルの挙式・披露宴や、カジュアルリッチな会費制(1.5次会)、6人からできる少人数の家族でウエディング、レストランやガーデンでのウエディング、海外挙式といった様々な形式の結婚式を実現できるだけでなく、ウエディングドレスや小物(ブライダルアクセサリー)などのアイテムコーディネートも、すべてRWEDDINGS(アールウエディングス)で対応することができます。