< 新型コロナウィルス >やむなく延期を決断したおふたりへ!開催日まで過ごし方をご提案
全国に緊急事態宣言が発令され、結婚式を「延期する」という決断をされたカップルも多いのではないでしょうか。
本来であれば既に結婚式を終えていたおふたりも、打合せを始める時期だったおふたりも、延期をされたご結婚式の日程まで、しばらくの期間が空いてしまい「その間は、いったい何をしていたらいいの?」と不安を抱いていらっしゃる新郎新婦へご提案です。
まずは、スケジュールを立て直す
ご成約をされている会場のプランナーさんや、担当スタッフと一度ご相談の機会を設けましょう。お電話やメールで状況を確認してみるのも良いですし、スマホやパソコンを活用したオンライン相談なら、顔を合わせてお話しできるので安心できるかもしれませんね。
スケジュールを立て直すことは、この先のやるべきことが見え、何より「それに向けてまた頑張るぞ!」と、前向きな気持ちになれるかと思います。
結婚式の準備 〈 モデルプラン 〉
- 結婚式当日から 4~5か月前
□ 着てみたいと思う衣装をとにかく試着する
□ パーティー内容のイメージをおふたりで共有する
□ 招待状を発送するゲストのリストアップをする
□ 前撮り/ハネムーン/2次会の有無を相談する
- 結婚式当日から 3か月前
□ 招待状のデザインを選び、発送する
□ ギフト(引出物)などの商品を見比べる
□ 当日の進行内容を具体的に考えていく
- 結婚式当日から 2か月前
□ 会場内の装飾(コーディネイト)を相談する
□ アルバム・ビデオの相談をする
□ 席次表/席札/メニュー表のデザインを選ぶ
□ 新婦) ヘアメイクのリハーサルを実施する
- 結婚式当日から 1か月前
□ 司会者と当日を想定した打ち合わせをする
□ パーティー中に流れる音楽(BGM)を選ぶ
□ ギフト(引出物)・料理の内容を決める
- 結婚式当日から 10日前
□ ウエディングアイテムを最終決定する
□ 衣装の最終フィッティングに行く
□ スピーチ/謝辞/手紙などの文例を完成させる
□ 新婦) ネイル・シェービングに行く
- 結婚式の 前日
□ お車代・タクシチケットなどの金銭を最終確認
□ 会場に搬入する荷物(指輪/下着など)の確認
- 結婚式当日
たくさん笑って、たくさん泣いて、感動的で素敵な一日をお過ごしください。
自分磨きに時間をかける
ご自身の中で最高の状態で当日を迎えたい!と願う女性も多いことと思います。ご自分に合ったエステサロン(エスティシャン)を見つけておくことや、いくつかの体験に出かけておくことによって、さらに素敵なお姿で当日を迎えられるはず。
もちろん、新郎さまもストレッチや筋トレなど、体を鍛えておくことで、より男らしく胸を張って登場できるかもしれませんね。
無理なダイエットや減量は禁物ですが、姿勢を正すために座り方に注意する、猫背にならないように綺麗に歩くための意識をするなど、少しの心がけだけで十分に美しくなれます。
ブライダルエステの種類
□ シェービング
顔やボディのムダ毛を処理します。背中の空いたドレスを着るから…、和装のためうなじをより美しく見せるために…、などシェービングをする箇所は異なります。新郎さまにも、眉カットなどのプランがあるので、この機会に体験してみては♪
□ フェイシャルエステ
ニキビ、毛穴の開き、乾燥、テカリ、その他お肌の悩みなどを解決するため、お顔周りを美しく導いてくれます。ご結婚式当日に自信を持って笑顔になれるお肌を作ってくれそうですね。
□ ボディーエステ
マッサージや機械を使って全身を引き締めたり、パックなどで美白を目指す手法もあります。たるみ・むくみのないスッキリとした体なら、衣装姿もより美しくなり、その他にも、ご結婚式の準備による疲れやストレスが癒されるのも嬉しいポイントです。
□ まつ毛エクステ
華やかなメイクを作るためにまつ毛エクステをする新婦さまも多いです。本数・カール度合・長さ・太さ・着用イメージなどを細かく選択できるので、ご自身の望む雰囲気に合ったアイデザインを作ることができ、どの角度から写真を撮られても心配ありません。
□ ネイル
指輪交換のシーンなど、おふたりの手元が注目されることの多い挙式・披露宴前にはハンドケアやネイルケアを実施します。ネイルアートは女性のモノ!という概念は今はむかし。新郎さまも爪のベースを整えたり、甘皮も処理をしてもらってはいかがでしょう。
ウエディングアイテムや進行を見直す
感染症の拡大により、招待状を受け取ったゲストも出席を躊躇される方がいらっしゃるかもしれません。せっかくお越しいただけるのであれば、より安心してご参加頂けるよう、進行の内容やアイテムを見直すのは1つです。
感染症対策で確認しておくと良いこと
・消毒液の設置の有無(おふたりで用意が出来るか)
・ソーシャルディスタンスの確保ができるか
・ゲストが触れ合う/大声を出すような演出はないか
新郎新婦もゲストと過ごす、楽しい1日にしてほしいので、不安に思われることを少しでも解消して、せっかくの準備の期間ですので、ゆっくりと考えてみてはいかがでしょうか。
私ども「RWEDDINGS(アールウエディングス)」は、スローガンである「design for anniversary ~生涯の記念日をデザインする~」を心に、どのような情勢であっても、みなさまにとってこの期間が生涯の記念となるようお手伝いさせていただきたいと願っております。
どうか、ご結婚式自体を中止/解約の決断をされた方であっても、パーティーの延期・決行を決断された方も「この判断は間違っていなかった」と、そう思える素敵な未来を迎えられることを心より祈っております。
延期・解約に伴う手数料を一切いただきません!!
そして私たちは、感染症の拡大や地震や台風などの自然災害による結婚式の延期・解約に対する「一切のキャンセル料をいただきません」。私たちにできることは、とても小さなことですが、1組でも多くのカップルが結婚式に対して前向きになってくれることを願います。
RWEDDINGSのキャンセルポリシー