オリジナル結婚証明書!フラワーアレンジで世界に一つだけの証明書を
結婚証明書とは…
人前式で、おふたりの結婚をゲストの皆さんに認めてもらう大事な書物のことを指し、挙式で新郎新婦がサインをしてお披露目をします。
日本では、このときの”結婚証明書”に法的な意味を持ちませんが、海外では公的な書類として扱っているそうです!
結婚証明書におふたりがサインをしたり、立会人としてご友人やご家族にサインを依頼することで、改めて”結婚”を実感することができるでしょう。
証明書にサインをするときの注意点
人前式の進行の流れの中で、証明書にサインをしている姿はゲストから注目を浴びるタイミングの1つです。
見られているという緊張感をなくすことなく、用意された式台に合わせて、猫背にならないよう姿勢を良くしておくと良いでしょう。
またこの時、ゲストの目線も気になりますが、記録に残るシャッターチャンスでもあります。
「姿勢のことなんて気にしてなかった…」「いつもの癖が出てる…」と、撮影/映像データが納品されたあとに後悔する新郎新婦も少なくありませんので、注意してみてくださいね。
また挙式がスタートして間もなくの進行なので、まだまだ緊張が解けず「手が震えてしまった」と、いつも書く字より乱れてしまうこともあるようです。
心を落ち着かせてからサインをする、薄く下書きした文字をなぞるだけにする、など工夫をしてみるのも良いかもしれません。
フラワーアレンジの結婚証明書
市販されているような、台紙で作られた一般的な証明書ももちろん良いのですが、ここでは自分たちだけのオリジナル”フラワー証明書”をご紹介します。
こちらは、おふたりがご用意したお花の中から、ゲストにお好みを選んでいただき、おめでとうの気持ちを込めてキャンパスを埋めていただきます。
当日のゲスト次第でデザインが異なるため、出来上がりが分からないワクワク感とともに、世界に一つしかない証明書を創ることが出来ます。
なお、フタをするためのクリア版に直接お名前を記載するカタチの証明書や、誓いの言葉やゲストからお預かりした署名用紙をお花で埋め尽くして、閉じ込めてしまうデザインの証明書も記念になります。
そのほかにも、透明の結婚証明書で「アクリル・ガラス」のタイプをみかけますが、クリア版の間にフラワーを挟んで飾る、押し花のようなタイプもお勧めです。
花言葉を調べて想いや意味を持たせたり、入籍や記念となる日程の誕生花を用意すると、より気持ちを込められるかと思います。もちろん、おふたりの新居に飾って、インテリアとして思い出を長く保つことができますよ。
世界に一つだけの、特別な結婚証明書を作ってみてはいかがでしょうか。
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