【2024年最新!】失敗しないウエディングシューズの選び方をご紹介
古くから”おしゃれは「足元から」”といわれるように、花嫁姿を完成させるのに重要なアイテムの1つとして「ウエディングシューズ」が注目されています!
前撮りやパーティー前の自然な様子を撮影する際にも、おふたりから「ウェディングアイテム」をしっかり写真に残してほしいなどのご希望も多くなってきており、これはひとえに「思いの詰まったアイテム」を”記録”に残したいという想いを表していると言えます。
今回は「ウエディングシューズ」選びの注意点をまとめましたので、ドレスとタキシードのトータルコーディネートを一緒に考えてみてはいかがでしょうか⁉️
そもそも「ウエディングシューズ」って?
まず「ウエディングシューズ(ブライダルシューズ)」とはなにか…を学んでおきましょう^^
言葉のままですが、ウエディングドレスと合わせて履く花嫁専用の靴のことを「ウエディングシューズ(ブライダルシューズ)」といいます。
日本ではロングタイプのドレスを着用される花嫁が多く「ウエディングドレスに隠れてしまう…」という理由で”式場が用意した衣装の長さにあった靴”や、”小物のセットに含まれていた”など、靴のデザイン等にこだわる花嫁は多くはありません。
しかし、欧米の花嫁たちにとってはウエディングドレスと同じようにこだわるアイテムの1つとされており、パーティのイベントとして重要なファーストダンスに着目して、靴は華やかに踊るのに必須のアイテムとされているのです。
日本の花嫁はダンスを踊らないにしても、ヘアやメイク・衣装・ブーケまで完璧なのに、靴だけ手を抜いてしまったらもったいないの一言です。
気持ちを高めてくれるウエディングシューズ(ブライダルシューズ)を履いて、とことんコーディネイトににこだわってみてはいかがでしょうか。
シューズ選びの注意点
1.ヒールの高さ
ドレスの長さにあわせて、ヒールの高さを決めると良いでしょう。
床から、見えるか見えないかの高さがベストです。ショートのドレスには、ヒールがないシューズより、ある程度ヒールのあるシューズをあわせるとバランスが良くなります。
2.歩きやすさ
挙式・披露宴の所要時間は約3時間~4時間が一般的ですが、その間歩きにくい、パーティー中に靴ずれの痛みに耐える…などは絶対にしたくないですよね。
この場合は、予めシューズを履いて、歩いてみましょう。歩きやすさを確認するため、その靴に慣れるため実施しておくと安心して当日を迎えられます。そして、高さのあるシューズを選ぶ際はヒールが太い方が安定して、より歩きやすくなります。
また、最近ではスニーカーやバレンシューズなど、私服でも活用できる靴を選ばれるカップルも少なくありません。単に開催当日が歩きやすい、過ごしやすいという視点で選ばれることもありますが、カジュアルなコーディネイトをセレクトしたいおふたりにおすすめのスタイル。新郎は、タキシードのジャケットを脱いでベストだけ。新婦は、ドレスにジーンズ生地の上着を羽織るなど、普段のおふたりを想像させるようなシンプルな装いも◎
3.全体のバランス
お式は新郎新婦が並んで歩くので、シューズを履いた時の新郎との高さに違和感を感じさせないよう、コーディネートを合わせておしゃれ感をアップしましょう。
4.色はどうしたらいいの?
ウェディングドレスに合わせて、白やベージュにされる方が多くいますが、「サムシングブルー」を取り入れてみるとか、パーティーのテーマカラーとして設定したおふたりのイメージの色、タキシードの色に合わせてみるなど、個性を出してみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか⁉️
ドレスからちらっとシューズが覗いた時にもおふたりの個性やこだわりが感じられると、トータルでコーディネートされていて素敵ですよね。ぜひ参考にしてみてください‼️
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