【新型コロナウィルス】結婚式ってやってもいいの?オンライン相談ってなに?
2021年新年が明け、1都3県にて1月7日より緊急事態宣言が発令されることが決定しました。
全国で発症者が多発しており予断を許さない状況となっております。
このような状況なので先の状況が予測できず、ご結婚を予定しているおふたりは挙式・披露宴の予定などを立てるのが難しいと感じていらっしゃると思います。
これまでと同じように、三密「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場面」をできるだけ避け、風邪やインフルエンザの予防同様、咳エチケットに気をつけ、手洗いを十分に行うことが大切です。
新しい生活様式の発表や「不要不急の場合は自粛」「三密は避ける」というメッセージの中で、これから結婚式場を探そうというおふたりも、「自分たちの結婚式をどうしよう・・・」と悩まれていらっしゃる事でしょう。
この状況下でも、安心して結婚式場を探す方法もお届けしますので、結婚式を前にモヤモヤを抱えている人はぜひご一読ください。
目次
- 結婚式におけるガイドライン
- これからの会場探しや打合せ・・・どうすれば?
- ブライダルフェアはオンラインでも参加OK
- コロナウィルスの状況で開催できずキャンセルとなるのが不安
- 会場探しはまずは気軽にオンライン相談から!
結婚式におけるガイドライン
厚生労働省から発表された「新しい生活様式」をうけて、結婚式場でも様々な対策が取られています。
日本ブライダル文化振興協会が発表した結婚式におけるガイドラインを参考にしながら、会場の選び方を一緒に考えていきたいと思います。
挙式会場はガーデンや屋外の開放的な場所、披露宴会場はできるだけ窓の多い会場や、広めの会場を選ぶことなどもとても重要となるそうです。
・披露宴会場はできるだけ窓の多い会場や広めの会場を選び、十分な席の間隔を空けること。
・提供する料理は、個人盛りとし大皿盛りを避けること。
・お酌やグラス、お猪口の回し飲みは避けること。
・大声を発する余興などは控えてもらうこと。
・集合写真の撮影するときには、その直前までにマスクを着用し、なるべく会話を控えてもらうこと。
・ウェディングフォトや集合写真の撮影ではなるべく密着しないポーズを取ること。
以上のような内容が、日本ブライダル文化振興協会が発表した結婚式におけるガイドラインでまとめられています。
披露宴の席の間隔を空けるということは、それだけ招待できるゲストの人数が少なくなるということです。でも、できるだけ多くのゲストを招待したいと考える方もいるでしょう。その場合は、2部制のパーティーにする、オンライン枠を準備するなどの方法もあります。
テーブルについても、ゲスト同士が向かい合わないようスクール形式のレイアウトもよいかもしれません。
2部制については会場によっては高くなってしまう場合もあるので、会場探しの際にはぜひ2部制についても会場スタッフに確認しておくとよいでしょう。
ガイドラインや新しい生活様式では、「屋内よりも屋外を選ぶ」という新しい選択肢も書かれていました。
これからの会場探しや打合せ・・・どうすれば?
自粛中に気になる会場について、WEBやアプリを中心に情報収集をされていた方も多いはず。
緊急事態宣言は解除となったけど、実際に会場探しに行ってもいいの?ブライダルフェアって混んでいるの?など、お悩みのおふたりはたくさんいらっしゃる事でしょう。
やっぱり、安心なのはオンライン相談!というような声もたくさん上がっているようです。
でも、どうやってオンライン相談するの?何か用意しなくちゃいけないの?そんなところも、気になるポイントではありますよね。心配なおふたりは下記をご覧ください!
< 準備はかんたん!オンライン相談についてのご案内はこちら >
オンライン相談は、当日予約もOKや、最短で20分~相談可能な会場もあり、時間ができたときにすぐに相談ができるのもうれしいポイントです。
結婚式のイメージがなかなか固まらない、効率的に準備を進めたい、費用について知りたいなど、結婚式にまつわる何でもまずはオンラインで情報収集をしてみてはいかがでしょうか。
ブライダルフェアはオンラインでも参加OK
オンライン相談で気になる式場が見つかったら、ぜひブライダルフェア・見学会に参加したいですよね。
現在、ブライダルフェアもオンラインで開催する会場が増えているようです。
動画で実際に会場見学をしているかのような体験ができたり、お見積り等もその場でもらえる会場もある為、緊急事態宣言は解除されたものの、オンラインでの参加を希望するカップルも多いようです。
コロナウィルスの状況で開催できずキャンセルとなるのが不安
このような状況で結婚式をお考えのおふたりが一番心配されていることは、コロナウィルスの状況次第でキャンセルとなってしまった場合にどのような手続きや費用が必要となるかだと思います。
不測の事態でのキャンセルの場合の対応は、各会場、サロンによって様々です。
一切のキャンセル料はいただきません
私たちRWEDDINGSは、このような状況でも結婚式を前向きに考えていただきたく、新型コロナウイルスのような感染症拡大や、地震や台風などの自然災害による結婚式の延期・キャンセルに関して、一切のキャンセル料をいただくことなく安心してご予定を検討いただけるようキャンセルポリシーを変更いたしました。
結婚式をもっと前向きに「一切のキャンセル料をいただきません」
会場探しはまずは気軽にオンライン相談から!
ゲストの人数や挙式のスタイルなど、まだまだ悩めるおふたりはまず、おふたりにどんな結婚式が合っているのか、コロナウィルスの心配もある中、どんな選択肢があるのか、オンラインで結婚式のプロに相談してみよう!!