【新型コロナウィルス】で結婚式どうするべき?
2020年5月現在、世界中で感染が拡大している新型コロナウィルス。
4月16日には全国に向け発令された緊急事態宣言を受け、ゴールデンウィークまでは・・・とじっと耐えた日々から、5月31日までの延長と、まだまだ先の見えない日々が続いております。
この時期に「結婚式は行っていいの?」「いつからなら安心なの?」と、延期やキャンセル含めたいろいろなご判断をされたり、まだお悩みのおふたりもたくさんいらっしゃることかと思います。
この記事では、結婚式はどうすればいいの?延期すべき??といった疑問にお答えしております。
結婚式はどうすればいいの?延期すべき??
①ふたりでしっかりと話し、またご家族の意見も聞いて、納得できる結論を出す
まず考えるのは結婚式を予定通りに実施するのかどうか。おふたりやゲストのお住まいも考慮し、最新の情報を収集して、冷静に検討しましょう。
ゲストの人数を減らし規模を縮小するのもひとつ、いずれにしても何らかのキャンセル料が発生する可能性もあります。それらも想定し、結婚式の日取りや内容、ゲスト、費用、今後の予定等から何を優先すべきか、おふたりの意見をまとめましょう。また結婚式はおふたりだけのものではなく、新しい家族が始まる大切なスタートライン。親御様のご意向も聞いた上での結論を。
②会場、プランナーに相談し、延期やキャンセル時の対応方法の確認を
結婚式の予定日にもよりますが、今回のコロナによる特別処置として、延期の場合は実費(招待状等すでに納品済みのアイテム)以外はキャンセル料なしで対応をしている会場が多いようです。
すでに延期を決めた方も、まだ決めかねている方もいらっしゃる事と思いますが、まずは会場に相談してみましょう。
あとはご家族、ご親族のご意見も聞いて、おふたりの納得できる結論を出しましょう。
結婚式の時期、いつなら安心なの?
延期の時期について、3月や4月中旬あたりまでは、春の結婚式を今秋に延期される方が多かったようですが、日々変わる情勢により、現在では来年への延期を予定される方もいらっしゃるようです。
会場によって延期の時期や条件等も異なり、また政府の発表や情勢により会場側の方針も変わってくるでしょう。
まずは会場に相談し方針を聞いてみましょう。
今後いつまで新型コロナウィルスの影響が続くのか、結婚式の実施時期や条件についても、残念ながら正解は誰にも分かりません。
結婚が決まったのに新型コロナウィルスの影響で、顔合わせの見通しが立たないなどのお声も多く聞こえてきます。
おふたりにも入籍や新しい生活が待っており、結婚式の時期をいつまで遅らせるのかにより、考えていた将来設計が・・・と、悩みは尽きません。
結婚式をご家族やご親族のみの小規模にして、早めの実施してしまうのもひとつです。
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キャンセル料や延期の手数料がかからない会場を探そう!
せっかく規模を小さくしたり、コロナの状況をみて結婚式を決めても、またいつ状況が変わるかはわかりません。
緊急事態宣言以降、延期においては柔軟に対応する会場も増えてきたとはいえ、コロナが理由だとしてもキャンセルについては料金が発生する会場がほとんどの中、『キャンセル料をいただきません』と宣言を出した会社がありました。