《2024年》プレ花嫁必見!ウエディングの小物の選び方とは?おすすめの小物の種類・価格から準備の手順まで徹底解説
結婚式で花嫁が美しい衣裳を揃えるときに必要なのは、ウエディングドレスと、ドレスのデザインにぴったり合った小物(ブライダルアクセサリー)です。今回は、ウエディングの小物の選び方や、種類、価格から準備の手順まで、基礎知識を徹底解説します。プレ花嫁の皆さんは、ぜひとも参考にしてみてください。
ウエディングに必要な小物(ブライダルアクセサリー)とは?
ウエディングに必要な小物(ブライダルアクセサリー)とは、結婚式のウエディングドレスに合わせて選ぶアクセサリー全般を意味します。基本的なアイテムとして、ベール、ヘッドアクセサリー、ネックレス、イヤリングまたはピアス、パニエ、グローブ、インナー、シューズなどが挙げられます。その他、ハンカチ・バッグ・リングピローなども用意する必要があるでしょう。小物(ブライダルアクセサリー)については、基礎知識をつけたうえで、花嫁の美しさをより引き立てるアイテムを厳選したいところです。
ウエディングに必要な小物(ブライダルアクセサリー)の種類・価格・選び方について
ここでは、ウエディングに必要な小物(ブライダルアクセサリー)の種類や、価格の相場、選び方について、ひとつひとつご紹介していきます。
ベール
ベールは、小物(ブライダルアクセサリー)の中でも、ドレス全体のイメージを左右するほどの重要なアイテムです。価格相場は購入で1.2万円〜程度となっており、レースの装飾が豪華なマリアベールは値段が高い傾向にあります。
ベールの選び方としては、ドレスのデザインや色のバランスを見て、印象を揃えることが重要です。ドレスがラグジュアリーならばベールはシンプルにしたり、白色のドレスならばホワイトのベールを合わせたりするなど、トータルなコーディネートを心がけましょう。
ティアラ、クラウンなどのヘッドアクセサリー
ティアラやクラウンなどのヘッドアクセサリーも、小物(ブライダルアクセサリー)では忘れてはいけないアイテムです。価格相場は購入で1.5万円前後となっていますが、本物の宝石を施したものやブランド品は値段も大きく上がります。
ティアラやクラウンなどのヘッドアクセサリーの選び方としては、ヘアスタイルのボリュームと合わせることがポイントです。髪の毛をゴージャスにスタイリングするならばシンプルなヘッドアクセサリーにしたり、髪の毛を落ち着いたスタイリングにしたいならエレガントな装飾付きのヘッドアクセサリーにしたりするなど、バランスをとりましょう。
ネックレス、イヤリングまたはピアスなどのアクセサリー
ネックレス、イヤリングまたはピアスなどのアクセサリーは、レンタルの場合はドレスのデザインに合わせてセットで提供されることも多く、価格相場は1.2万円程度となっています。購入する場合は、選び方として、ウエディングドレスと同じ首元・胸元になれる服装でお店に行くと、ぴったりのアイテムを選びやすくなります。
パニエ
ウエディングドレスの下に着て、美しいボリュームを出すために着用するアイテムがパニエです。価格相場としてはレンタルで1.5万円前後となっています。パニエの選び方としては、ドレスのデザインに必ず合わせることがポイント。Aラインの場合はノーマルパニエを選び、プリンセスラインのカラードレスの場合はボリュームのあるパニエを選ぶなど、バランスの良い見栄えになるように組み合わせを工夫しましょう。
グローブ
グローブは、価格相場については購入で5,000円〜1.2万円程度となっており、ショート・肘下ミディアム・肘上ロングなど、長さの種類がいくつかあります。なお、正式な挙式の際には、指が見えないタイプを選ぶほうが、正装感が出てベターであるとされています。
グローブの選び方については、指輪交換の際にスムーズに着脱できるかどうか、事前にチェックしておくことがポイントとなります。ただでさえ緊張する結婚式ですから、指輪交換で手間取らないように、不安要素はできるだけなくしておくべきでしょう。
インナー
インナーは、ドレスの下に着る下着のことです。価格相場は購入で2万円程度となっていますが、ウエディングドレスを日本人が美しく着るためには、適切なサイズのインナーが不可欠です。インナーの選び方としては、ウエディングドレスを着たときに、インナーが目立たないような色合い(ホワイト・ベージュなど)にすることがポイントとなります。
シューズ
シューズはドレス丈の調整にも関わる小物(ブライダルアクセサリー)であるため、必ずウエディングドレスが決定してから用意するようにしましょう。価格相場はレンタルで5,000円程度となっています。シューズの選び方としては、挙式で終日履くことになるため、履きやすくて足が疲れないものを選ぶのがポイントとなります。
その他(ハンカチ・バッグ・リングピロー)
その他、用意しておきたい小物(ブライダルアクセサリー)としては、以下の3種類が挙げられます。
ハンカチ
結婚式では、感情が昂ぶって涙が出る瞬間もあります。そのようなときのために、ハンカチを持っていると便利です。ドレスの色に合っていれば、どのようなハンカチでも問題ありません。
バッグ
ハンカチやお化粧直しのための道具などを入れておくことのできるバッグも用意しておきたいところです。小さくて取りまわしやすく、ウエディングドレスのデザインに合ったものを選ぶようにしましょう。
リングピロー
リングピローとは、結婚式の際に結婚指輪を乗せるための小物(ブライダルアクセサリー)です。リングピローは購入することもできますが、最近ではご自身や家族・友人で手作りすることも多いです。
ウエディングに必要な小物(ブライダルアクセサリー)を決める手順とは
最後に、ウエディングに必要な小物(ブライダルアクセサリー)を決める手順について確認しておきましょう。
まずはウエディングドレスを決める
ウエディングに必要な小物(ブライダルアクセサリー)を決める前に、まずはウエディングドレスを決めることが必要です。お色直しのドレスも含めて、入念に選び終えた後に、ドレスに合う小物(ブライダルアクセサリー)をレンタル・購入するようにしてください。
次にドレスに合う小物(ブライダルアクセサリー)を選ぶ
ウエディングドレスに合う小物(ブライダルアクセサリー)をレンタル・購入したい場合には、花嫁がドレスを着用した写真、会場の雰囲気を伝える写真などをお店に持参し、担当者の方にイメージを伝えるようにすると、ドレスのデザインや会場の空気に合った、より良い小物選びを行うことができます。
名古屋の結婚式で、ウエディングドレスから小物まで用意したい場合は、RWEDDINGS(アールウエディングス)へ
名古屋で挙げる結婚式で、花嫁に似合うウエディングドレスから小物(ブライダルアクセサリー)まで、トータルコーディネートで選びたい場合には、RWEDDINGS(アールウエディングス)へぜひともご相談ください。オーダーメイドウエディング、レストランウエディング、ガーデンウエディング、1.5次会、少人数結婚式、海外挙式といった様々な形式の結婚式を実現できるだけでなく、ウエディングドレスや小物(ブライダルアクセサリー)などのアイテムコーディネートも、すべて一括で対応することができます。