《2024年》ウエディングドレス&カラードレスのトレンドとは?失敗しない選び方のポイントもご紹介
結婚式で着るウエディングドレス&カラードレスは、ぜひともトレンドとご自身の個性に合った素敵なデザインを選びたいものです。今回は、2024年に流行しているウエディングドレス&カラードレスの種類をご紹介しつつ、失敗しない選び方についてもお伝えしていきます。
ウエディングドレスのおすすめの種類は?2024年のトレンドをご紹介
ウエディングドレスにはトレンドがあり、流行によって選ばれるドレスのかたちの種類は変化しますが、2024年はどのようなドレスがトレンドなのでしょうか。ここでは、人気の高いおすすめのウエディングドレスの種類をご紹介していきましょう。
シンプルかつエレガントで体型を選ばない 「Aライン」ウエディングドレス
「Aライン」ウエディングドレスは、足元に向かってなだらかに広がっていくスカートがシンボルのスタンダードなデザインで、ドレスのシルエットがアルファベットの「A」のように見えます。着る方の体型を選ばず、会場も限定されないので、根強い人気があります。2024年は、「Aライン」ウエディングドレスにボレロを羽織るレイヤードスタイルなども流行となっています。
スカートのふんわりとしたボリュームが可愛い「プリンセスライン」ウエディングドレス
「プリンセスライン」は、体にフィットしたトップスに、ひらひらとボリュームのあるビッグスカートが可愛らしい印象のウエディングドレスです。シルエットが大きいため、下半身にかけて多少ぽっちゃり体型でも気にならないほか、大人びた可愛さを演出することができるので、30代前後の花嫁の方々にも好んで選ばれています。
人魚の尾ビレのようにスカートが広がって美しい 「マーメイドライン」ウエディングドレス
上半身から膝のあたりまではタイトなシルエットで、膝下から人魚の尾ビレのようにスカートが広がるデザインが特徴的なのが、「マーメイドライン」のウエディングドレスです。2024年は多数のブランドのランウェイでも注目を集めているため、トレンドであることは間違いありません。ギャザーやフリルで袖にボリュームを持たせるデザインや、フィット感をやや和らげたナチュラルなデザインなどが人気です。
体のラインにフィットするスタイリッシュさが魅力 「スレンダーライン」ウエディングドレス
体のラインに綺麗にフィットするのが「スレンダーライン」のウエディングドレス。2024年は、適度な肌見せが大人可愛いと評判を呼び、イリュージョンレースがトレンドです。また、ドレス全体がコンパクトにまとまるので、レストランや少人数ウエディングなどでも動きやすくておすすめです。30代前後の花嫁の方々にも人気があります。
ハイウエストで脚長効果が期待できるデザイン 「エンパイアライン」ウエディングドレス
「エンパイアライン」のウエディングドレスは、ハイウエストで脚長効果が期待できるほか、比較的ゆったりとしたデザインなので、マタニティ花嫁の方や、ぽっちゃり体型を気にしている花嫁の方も安心して着られます。ナチュラルでアンティークな印象のデザインである点も好感が持たれます。
イギリス王室や著名人の結婚式でトレンド再燃中 「袖付き」ウエディングドレス
2024年は、ロングスリーブの「袖付き」ウエディングドレスの人気が再燃しています。理由としては、イギリス王室のキャサリン妃が結婚式でお召しになり、日本でも、北川景子さんや桐谷美玲さんなどの著名人が式で着用したことから、大きな話題を呼びました。気になる二の腕や背中、わきのお肉もカバーできるので、花嫁の体型を問いません。
カラードレスのおすすめの色は?2024年のトレンドをご紹介
ウエディングドレスでは、鮮やかな色合いのカラードレスも人気があります。ここでは、2024年のおすすめカラードレスのトレンドをご紹介していきましょう。
花婿にもゲストにも愛される 「ピンク系」のカラードレス
「ピンク系」のカラードレスは、ブラッシュピンク、ローズピンク、シュガーピンク、ベビーピンクなど、色の種類も豊富で、可愛らしい印象の花嫁姿を演出できるので人気があります。
情熱的な色合いが式場で映える 「レッド系」のカラードレス
情熱的な色合いの「レッド系」のカラードレスは、ホテルウエディングなどのラグジュアリーな雰囲気の式場にぴったりで、大胆に大人の女性の美しさを引き立てる魅力があります。
フレッシュなビタミンカラーが人気 「イエロー系」のカラードレス
「イエロー系」のカラードレスには、フレッシュで若々しい印象のビタミンカラーが人気ですが、マスタード系統の落ち着いたトーンや、アプリコットカラーやクリームイエローなどの色合いも評判が良いです。
シックかつ涼しげなイメージが好評 「ブルー系」のカラードレス
寒色である「ブルー系」のカラードレスは、シックかつ涼しげなイメージが人気を集めています。アイスブルー、グレイッシュブルー、ミントブルー、ネイビー、エメラルドなど、青の濃淡によって印象も自由に変えられます。
落ち着きがある大人の女性の印象 「パープル系」のカラードレス
落ち着きがある大人の女性の印象が魅力的な「パープル系」のカラードレス。ピンクとブルーの良いところを取ったような見栄えで、特にラベンダーなどは人気の高い色合いです。
失敗しないウエディングドレス&カラードレスの選び方とは?
最後に、失敗しないウエディングドレス&カラードレスの選び方のコツをお伝えしていきましょう。後悔しない結婚式を挙げたいならば、ドレスの選び方にこだわることが重要です。
ドレスの衣裳代が予算内に収まっているか確認する
結婚式の衣裳を購入またはレンタルする場合、ドレスの衣裳代が予算内に収まっているかどうかを常に確認しましょう。中にはティアラなどの小物・アクセサリー類が別料金になっていることを後から知り、予想以上にお金がかかってしまうことなどもあります。
ドレスなどの衣裳を決める期間を事前に設定しておく
ウエディングドレス・カラードレスなどの衣裳を決める期間は、事前に設定しておくことをおすすめします。大切な1日に着る衣裳ですから、悩み始めると止まらず、中には半年〜1年近く悩む方もいるほどです。なお、オーダーメイドでウエディングドレス・カラードレスを依頼する場合は挙式6ヶ月前にはドレスショップに来店する必要があるので覚えておきましょう。
式場とドレスのデザインのマッチングを納得いくまで考える
式場とドレスのデザインがマッチングしているか、着心地が自分の想像しているイメージと合っているか、式場や二次会の席で動きやすいかなど、納得いくまで試着を繰り返して選ぶようにしましょう。焦って選んでしまい、本番で「やっぱりあのドレスにしておけばよかった…」なんてことも試着不足だと起こりかねず、実際に式場ではそのような体験談もよく聞きます。
ドレスを選んでいる間は本番の式まで体型管理を万全にする
余裕を持った期間でドレスを選ぶときに気をつけたいのが、本番までの体型です。花嫁の方が、結婚式の本番を前に大幅に太ってしまったり、ガリガリに痩せてしまったりすると、当時の衣裳が身体にフィットしないということも起こり得ます。
式場提携のドレス以外もチェックできるかどうかを確認する
式場提携のドレスショップがある場合、そこ以外のドレスも念のためにチェックしたいこともあるでしょう。その場合は、できる限り要望が通るようなプランニングを選ぶようにしたいところ。ドレスにこだわりたい方は、式場選びとドレス選びを並行で行うこともおすすめします。
名古屋で失敗しないウエディングドレス&カラードレス選びをするなら、RWEDDINGS(アールウエディングス)
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